2月のスクールは午前と午後の部あわせて7名の視覚障害の子どもたちが参加してくれました。
冬は特に運動不足なのか、カラダ作りも兼ねた念入りなウォーミングアップの時点で、うっすらと汗ばむ姿も見られます。
ひとりひとり、できそうで、でも、がんばらないとできない課題を考えるのですが、がんばってもできないときもあれば、なかなかがんばれないときもあります。
そんな彼らの異なる「やる気スイッチ」を上手に入れてくれるボランティアの皆さんのやりとりが、時に、漫才のようだったり、ほのぼのしていたり、本当に様々です。この日も悔しさと笑顔が入り混じる時間をすごしました。
【活動の様子】