2018年 06月 30日(土)20:00
【報告】6月の町田インドアスクールを開催
【開催日時】
2018年 07月 01日(日)
11:00
【開催場所】NOSE町田店(東京都)
6月24日(日)に、町田(東京都)インドアスクールを開催しました。
今月は5名(内、視覚障害の方4名)の方がご参加くださいました。
ご指導いただいたのはNOSE町田店の店長大古田さんです。
中でもクライミングを始めて半年ほどの視覚障害の方はついにマイシューズ、マイハーネスを購入されて満を持してのご参加!
今月も熱いトライが印象的でした。
これでさらなるレベルアップも間違いなしですね!
モンキーマジックのクライミングスクールは、障害のある方と障害者クライミングに興味のある方を対象に毎月開催しています。
クライミングが初めての方からご参加いただける、クライミングの仕組みの理解や安全を身に着け、楽しさとスキルアップを目指したスクールです。
8月には、いつも満員になる人気の1泊2日のアウトドアクライミングスクールも予定しております。
参加お申し込みはお早めに!
【サマースペシャル!】小川山アウトドアスクール 2日間
開催場所: 小川山(長野県川上村)
開催日時: 2018年8月4日(土)〜8月5日(日)
詳細は以下リンクよりご参照ください▼
http://www.monkeymagic.or.jp/school
【活動の様子】
2018年 06月 30日(土)
【報告】第50回サタデーマジックつくばを開催
【開催日時】
2018年 06月 23日(土)
17:00
【開催場所】モンキーマジックつくばQ't(茨城県)
6月23日(土)にモンキーマジックつくばQ'tにて、サタデーマジックつくばを開催しました!
6月の参加者は視覚障害の方2名でした。
今回は代表小林とも会田祥くんという世界選手権を控える2人のパラクライマーと祥くんの作った課題をトライ!
皆さんクタクタになるまで、時間中何度も何度もトライされる姿が印象的でした!
サタデーマジックつくばでは現役パラクライマーに登り方のアドバイスをたくさんもらえます。
共にたくさん登ってスキルアップしたい方、パラクライマーの登りの秘訣を知りたい方!
ぜひ、ご参加ください!
次回7月のサタデーマジックは、7月28日(土)です。
お申し込み・詳細は以下URLからご確認ください。
【サタデーマジックつくば】
https://www.monkeymagic.or.jp/magic/saturday-magic-tsukuba
【活動の様子】
2018年 06月 30日(土)
【報告】福島県田村市立要田小学校で代表小林が夢先生を務めました
福島県田村市立要田小学校の5・6年生を対象に、「スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」(日本サッカー協会など主催、東日本大震災支援プログラム)が開催され、代表小林が夢先生として登壇しました。
この学校は郡山駅から30分ほどの距離にあり、1学年の児童数が10人に満たない小さな小学校でした。
でも、「ジュエリーデザイナー!」「お父さんと同じ、大工!」など、子どもたちは、元気いっぱいい自分たちの夢を語ってくれました。
代表小林も給食をご一緒させていただき、明日は半分の児童が目隠ししての給食にすると約束して帰ってきました。
本当にやってくれたかな...?
【要田小学校 - 田村市教育ポータル】
https://tamura.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/494/9bfb12db885c0457c5b25113eb6c525e?frame_id=113
【活動の様子】
2018年 06月 26日(火)
【メディア掲載情報】点字毎日にて代表小林の特別寄稿文が掲載
点字毎日(毎日新聞社発行)6月2日付点字版、6日付墨字版に、代表小林によるこの3月の海外事業をまとめた特別寄稿文「ケニアで盲学校の子供たちのためのクライミング体験会を開いて」が掲載されました。
【点字毎日 | 毎日新聞社】
https://www.mainichi.co.jp/co-act/tenji.html
2018年 06月 26日(火)
音声データの文字起こしサービスで在宅就業支援事業をスタート!
この度、音声データの文字起こしサービス「OKOSHI(おこし)」を開始いたしました。
障害の有無を問わず、様々なマイノリティ(社会的少数者)の抱える見えにくい「稼ぎたい・働きたい」という社会課題を、リモートワーク(在宅ワーク)を支援することで解決する、在宅就業支援事業です。売上の一部は障害者クライミング普及活動に充当されます。
2020年には、在宅就業支援団体(厚生労働大臣登録)として、取材録音の文字起こしや字幕製作を行い、多様な情報発信の一助となる組織を目指します。
代表理事 小林幸一郎 コメント
弊会は障害者クライミング普及活動を通じ、多様性を認め合うことの出来るより豊かな社会の実現を目指しています。新事業OKOSHIの展開を通じ、リモートワークを必要とする様々な人々に、居所を問わず在宅就業機会とその収入を創造し、より豊かなリクリエーションとともに暮らすことの出来る環境を手にいれられることのお手伝いが始められることをとてもうれしく思っております。
▼詳細は、プレスリリースをご覧ください。
【PR TIMES|《在宅就業支援事業》音声データの文字起こしサービス「OKOSHI(おこし)」をスタート】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000028771.html
【活動の様子】
2018年 06月 26日(火)
【報告】6月の入間スクールを開催
【開催日時】
2018年 06月 09日(土)
10:00
【開催場所】クライミングパークベースキャンプ入間(埼玉県)
6月9日(土)に、インドアクライミングスクールを、ベースキャンプ入間(埼玉県)にて開催しました。
ご指導いただいたのは、「ヒローズアップクライミングクラブ(https://www.facebook.com/hirosup/)」のヒロさんこと、太田裕樹さんです。
ご参加いただいたのは6名で、内視覚障害者の方が4名と、聴覚障害者の方1名、そして1頭の盲導犬(アイメイト)、1頭の聴導犬、そして1名の可愛い赤ちゃんまで登場したなんとも和やかなスクールとなりました。
でも、何で赤ちゃんが...?
ー実はママさんがスクールに初参加してくださったからでした!
この方は常連のご夫婦の義理の娘さん。
視覚に障害のある義理の両親がクライミングを楽しんでいるのを応援したいと、ご自身もクライミングやクライミングの安全について学びたいとご参加くださったのでした。
運動神経がいいとは聞いていたこの女性。
初のロープクライミングで5.10bをオンサイトしてくださり、今後がますます楽しみです。
ご自身もクライミングを心底楽しんでいただいた様子の嬉しい入間スクールとなりました。
モンキーマジックのクライミングスクールは、障害のある方と障害者クライミングに興味のある方を対象に毎月開催しています。
クライミングが初めての方からご参加いただける、クライミングの仕組みの理解や安全を身に着け、楽しさとスキルアップを目指したスクールです。皆様のご参加をお待ちしております!
【NPO法人モンキーマジック|講座スケジュール】
http://www.monkeymagic.or.jp/school
【活動の様子】
2018年 06月 24日(日)
【報告】千葉県立保健医療大学の講義に代表小林が登壇
6月8日(金)に、千葉県立保健医療大学栄養学科応用栄養学の講義に、代表小林がゲスト講師として登壇しました。
栄養士はロービジョンの方々に接する機会が多い、と慈恵医科大学の先生を通じお声掛けいただき、ひとりの当事者として毎年未来の栄養士の方々に接してきました。
今年は25人の学生が出席し、活発な質疑の時間が印象的でした。
【保健医療大学/千葉県立保健医療大学】
https://www.pref.chiba.lg.jp/hoidai/
2018年 06月 24日(日)
【報告】道徳授業地区公開講座の講師を担当
東京都新宿区立牛込仲之小学校にて、道徳授業地区公開講座の講師を代表小林が務めました。
授業は低学年1~3年生と、高学年4~6年生に分け2回全生徒と地域のの保護者に公開され、行われました。
内容は多様性理解や様々な生き方などをテーマにし学齢に応じたものにアレンジしたもので、
小林の経験を基にしたオリジナリティあふれる内容で行われました。
【新宿区立落合第三小学校】
http://www.shinjuku.ed.jp/es-ochiai3/index.html
2018年 06月 24日(日)
【メディア掲載情報】クライミング専門誌"Rock&Snow"(山と渓谷社)にモンキーマジックの活動に関する記事が掲載
6月3日(日)発売のクライミング専門誌"Rock&Snow"080号(山と渓谷社発行)にて、「ケニアにて東アフリカ諸国初の盲学校クライミング体験会を開催」の報告記事と、The North Face・Rock & Snow・NPO法人モンキーマジックの3社がコラボレーションしたモンキーマジックサポートTシャツ2018の製品情報がそれぞれ掲載されました。
【ROCK&SNOW 080「アレックス・オノルドが日本にやって来た!」「ワイド・クラックの世界」「追悼 ジム・ブリッドウェル」「ボルダリング ワールドカップ開幕」 |山と溪谷社】
https://www.yamakei.co.jp/products/2818906243.html
【活動の様子】
2018年 06月 23日(土)
【報告】神奈川県ライトセンターにて2018年6月のわくわくキッズクライミングを開催
6月のスクールは午前と午後の部あわせて7名の視覚障害の子どもたちが参加してくれました。
新しくはじめてくれたお子さんも気づけば1年以上が経ち、長い子になると数年続けてくれています。
できてもできなくても、眠くてもお腹いっぱいでも、続けてがんばって登っている様子にうれしさを感じます。
高学年になると傾斜のきつい壁をできるだけたくさん登ってもらうのですが、続けると力がつくものですね。
自宅で「コソ練」「自主練」をしているとか、「クライミングがんばる」と私たちには見せないお母さんからの報告を聞くと、これからが更に楽しみです。
【活動の様子】