6月のスクールは午前と午後の部あわせて7名の視覚障害の子どもたちが参加してくれました。
新しくはじめてくれたお子さんも気づけば1年以上が経ち、長い子になると数年続けてくれています。
できてもできなくても、眠くてもお腹いっぱいでも、続けてがんばって登っている様子にうれしさを感じます。
高学年になると傾斜のきつい壁をできるだけたくさん登ってもらうのですが、続けると力がつくものですね。
自宅で「コソ練」「自主練」をしているとか、「クライミングがんばる」と私たちには見せないお母さんからの報告を聞くと、これからが更に楽しみです。
【活動の様子】