2026年 06月 27日(土)17:00
【進捗報告】「交流型クライミング」が拓く共生社会の可能性:びわこ成蹊スポーツ大学×NPO法人モンキーマジック共同研究
びわこ成蹊スポーツ大学とNPO法人モンキーマジックの共同研究に向けて、2024年10月〜2025年3月にかけて実施いたしました「交流型クライミングイベントの社会的意義解明のためのアンケート」へのご協力、誠にありがとうございました。
皆さまからいただいたアンケートをもとに、現在、学術論文としての発表に向けて鋭意取り組んでおります。
・論文として発表されることの意義とは?
論文は、専門家による第三者審査(査読)を経てはじめて世に出ます。
個々の「回答・感想」にとどまらず、「専門家が認めたデータと根拠」として、交流型クライミングの社会的意義を広く世の中に示すことができるようになります。
モンキーマジックの活動が共生社会の実現にどのように貢献しているのか(またはどんな課題があるのか)、それを客観的な言葉で語れるようになる、非常に重要なステップとなります。
改めて、ご協力いただいたすべての皆さまに心より感謝申し上げます。
現在は2027年の論文公開を目指して準備を進めております。
引き続き、どうぞあたたかく見守って応援していただけますと幸いです。
なお、2025年8月24日に開催した「20周年感謝祭」では、本共同研究の中間報告もご紹介いたしました。
当日の発表内容は、以下のレポートからご覧いただけます。
<20周年感謝祭 開催レポート>
「交流型クライミング」が拓く共生社会の可能性 共同研究結果報告(2025年8月24日)
https://20thanniversary.monkeymagic.or.jp/#page-8
【活動の様子】
2026年 06月 19日(金)14:00
【告知】福岡の街で、新しい仲間と一緒にクライミングを!
7月5日(日)交流型クライミングイベント「福岡・よかモンキー」が会場を新たに開催されます。
「よかモンキー」は、障害の有無や年齢、性別、国籍に関係なく、クライミングを通して多様な人が出会い、交流する場所です。新会場は福岡市営地下鉄空港線「姪浜」駅近くのNOBOLT(ノボルト)です。
たくさんのお申込みお待ちしています!
【開催概要】
よかモンキー@福岡
NOBOLT開催
開催日
2026年7月5日(日)
16:00~18:00
(受付15:45~)
会場
NOBOLT
福岡市西区小戸2-10-76
お申し込みフォームはこちら↓↓↓
https://forms.gle/kcM9ZK6W8afEA4qM6
【活動の様子】
2026年 05月 26日(火)12:00
【報告】富山の交流型クライミングイベント、つるぎモンキーに参加しました
富山県富山市での交流型クライミングイベント「つるぎモンキー」が、リッジラインボルダリングジムにて開催され、代表小林も参加させていただきました。
普段は奇数月の第2木曜夜に開催していますが、今回はモンキーマジックの訪問に合わせ日程を調整くださり、土曜日夕方からの特別開催となりました。
つるぎモンキー初参加の方も多く、初めてクライミングに挑戦される方から登り慣れた方まで、総勢19名の方々にお集まりいただきました。(視覚障害2名、難聴1名、知的1名)
当日は、参加者全員の自己紹介から始まり、その後はさまざまな傾斜の壁でボルダリングを楽しみつつ、実際にアイマスクを着けてのブラインドクライミング体験をされる方もいました。
「ガイドをしてゴールできたら、登った人も、ガイドをした人も、うれしい」そんな言葉が聞けました。参加してくれた皆さまのおかげで、笑い声や歓声の絶えない賑やかな雰囲気で、あっという間に時間が過ぎていました。集合写真撮影後、登り足りない方は引き続きクライミングを楽しんでいらっしゃいました。
「つるぎモンキー」は、新しい人と人がつながり、クライミングを楽しむ仲間になれる場所として開催しているイベントです。
つるぎモンキーを開催しているリッジラインボルダリングジムは、どんな方でもふらっと立ち寄れて、自分のペースで楽しめる居場所でありたいと思っていられるとのこと。今回つるぎモンキーに参加してくださった方も、ぜひまた登りに帰っていただきたいですね。
次回のつるぎモンキーは、第二木曜日の7月9日(木)19:20〜20:30、リッジラインボルダリングジムにて開催します。
【活動の様子】
2026年 05月 25日(月)16:00
【報告】越前Dinoモンキー@福井(プレイベント)を開催しました
5月24日(日)、福井県の「ボルダリングジム ロックスケイプ」にて、「越前Dinoモンキー」のプレイベントを開催しました!
当日は16名(うち視覚障害者4名)に参加いただきました。
参加者のほとんどがクライミング初体験でしたが、「本当に初めて!?」と思うほど、、素敵な登りをたくさん見せてくださいました。
イベント終盤にはグループに分かれ、ブラインドクライミングやサイトガイドにも挑戦。
苦戦しながらも互いに声を掛け合い、登れた瞬間には一緒に喜び合う姿がとても印象的でした。
越前Dinoモンキーは、今後定期開催化を予定しています!
ぜひ福井を訪れる際は、「越前Dinoモンキー」にも遊びに行ってみてください。
◯越前Dinoモンキー Instagram
https://www.instagram.com/echizen_dino_monkey?igsh=MXJ5Z2Q4cHBseWZneQ==
【活動の様子】
2026年 05月 25日(月)13:00
【HKK説明動画】視覚障害者とクライミングを楽しむ:コミュニケーションの合言葉「HKK」
目の見えない・見えにくい人と、見えている人が一緒にクライミングを楽しむためのコミュニケーション手法「HKK」の解説動画を公開しました。
YouTube:視覚障害者とクライミングを楽しむ:コミュニケーションの合言葉「HKK」
https://www.youtube.com/watch?v=vHF0VWPs6j4
「登る力」はあっても、「どのホールドが使えるか(色)」が分からない。そんなとき、隣にいる目が見えている人が情報の橋渡しをすることで、誰もが一緒にクライミングを楽しむことができます。
■ 「HKK」とは?
次のホールドの位置を伝えるための3つの頭文字です。 (英語ではDDS:Direction / Distance / Shape)
【H】方向(ほうこう): 時計の文字盤に見立てた「クロックポジション」で伝えます。 (例:10時の方向、3時の方向)
【K】距離(きょり): 最後に持ったホールドを基準(中心)にして伝えます。 最初は「近い・遠い・普通」など、おおまかでOK。動きに合わせて修正してあげましょう。
【K】形(かたち): 「右から持てる」「指先がかかる」などの持ち方の情報や、「バナナ」「温泉まんじゅう」といった見た目の特徴を伝えます。
■ 大切なポイント
私たちが伝えたいのは「登り方の指示」ではなく、「ホールドの位置情報」です。
「右手をここ、左足をそこに」とすべて指示してしまうと、登る人は操り人形になってしまいます。情報の不足を補い、どう登るかは本人が決める。それが、仲間として一緒にクライミングを楽しむコツです。
【活動の様子】
2026年 04月 26日(日)
【報告】2025年度 活動報告書(アニュアルレポート)公開のお知らせ
2025年度の活動報告書が完成いたしました。
モンキーマジックの1年の取り組みをまとめた「2025 ANNUAL REPORT」を、ぜひご覧ください。
【PDF版はこちら】
https://www.monkeymagic.or.jp/pdf/R7jisseki.pdf
【読み上げ対応テキスト版はこちら】
https://www.monkeymagic.or.jp/pdf/R7jisseki_text.pdf
本報告書には、イベントやスクールに参加された皆さまやスタッフへのインタビュー、各事業の動員数、1年を振り返るトピックなどを掲載しております。
ご協力いただいた皆さまありがとうございました!
多くの方々にご覧いただけますと幸いです。
21年目となる今年度も、障害者クライミングの普及活動を通じて、多様性を認め合えるユニバーサルな社会の実現に向けて、より一層取り組んでまいります。
今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
【NPO法人モンキーマジックの活動を応援・寄付する】
https://www.monkeymagic.or.jp/support-goods
【活動の様子】
2026年 04月 20日(月)11:00
【20周年記念ルート】「甲府幕岩クライミングガイド」にモンキーマジック20周年記念ルートが掲載
有限会社フロンティアスピリッツより発行された新刊「甲府幕岩クライミングガイド」に、開拓に携わらせていただいたモンキーマジック20周年記念ルートが掲載されました。
本ルートの監修は、代表小林がクライミングを始めた頃の先輩であり、小川山のクライミングルート・カサブランカなどの初登者でもある竹本俊博さん。開拓にあたっては、代表の小林と副代表の水谷がそれぞれ初登を担当。「障害の有無に関わらず、多くの方にとって外岩デビューのきっかけや、岩場を訪れる新たな目的になってほしい」という願いを込めています。
このルートが、皆さんの新たな挑戦の場となり、クライミングの喜びを分かち合うきっかけになれば幸いです。ぜひ、一緒に登りに行きましょう!
詳細・ご購入はこちら:
甲府幕岩クライミングガイド PUMPオンラインストア(ほか全国で発売中)
https://store.pump-climbing.com/products/111197.html
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ルート名:さあ、まだ見ぬ壁が待っている。
場所:甲府幕岩 新4幕
グレード:5.9
高さ:約11m
ルート概要:フェイス面に豊富な足、ステミング可能なクラック。
スタートから1.0、0.75×2、2.0番のカムをクラックにプロテクション、クラックを抜けたテラスに立ってからボルト1本+終了点を設置
初登者:小林幸一郎
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ルート名:NO SIGHT BUT ON SIGHT
場所:甲府幕岩第8幕と第9幕の間
グレード:5.10b
高さ:約12m
ルート概要:ボルトは4本+終了点(計5点)を設置。
初登者:水谷理
【活動の様子】
2026年 04月 13日(月)08:00
【報告】第1回いよモンキー@愛媛に参加してきました
4月11日(土)愛媛松山市の「クライミングスタジオブレイブ」にて、記念すべき第1回目の「いよモンキー」が開催され、弊会から代表の小林とスタッフの鈴木が参加しました。
当日は8名(うちその他の障害者1名)が参加。終始笑い声が絶えない、とても楽しい時間でした。
初めてのブライドクライミングやサイトガイドにもチャレンジし、「サイトガイドが難しい」「普段とは違うクライミング体験だからこその楽しさと気づきも多かった」そんな声が多く聞こえました。
そしてイベントの終盤には、恒例のミニゲーム。今回は長手課題を活用し、チームでリレー方式に登っていき、どちらのチームが数多く登れるかを競いました。
腕がパンパンになりながらも着実に登っていく様子は、気づけばチームの垣根を越え、みんなで応援していました!
今後、いよモンキーは、以下の通り偶数月で定期開催予定です。ぜひ愛媛に訪れたい際は「いよモンキー」へ!
<いよモンキー開催予定>
第2回:6月13日(土)17時〜20時
第3回:8月8日(土)17時〜20時
第4回:10月10日(土)17時〜20時
第5回:12月12日(土)17時〜20時
第6回:2027年1月13日(土)17時〜20時
【活動の様子】
2026年 03月 10日(火)18:00
【報告】第1回 沖縄インクルーシブクライミングサークルに参加してきました
3月7日、沖縄県浦添市の「ボルバカ2」にて、第1回沖縄インクルーシブクライミングサークルが開催され、弊会からは代表の小林とスタッフの鈴木が参加しました。
当日は14名(うち視覚障害者3名)が参加。常連の方の飛び入り参加もあり、沖縄らしい「いちゃりばちょうでー(一度出会えば皆兄弟)」の雰囲気の中、とても和やかで盛り上がった時間となりました。
ミニゲームでは、グループ対抗の「目隠しクライミング」にも挑戦。普段登り慣れている課題がまるで新しい課題のように感じられ、参加者の皆さんからは驚きの声や新しい気づきが多く聞かれました。
沖縄は旅行先としても人気の地域ですが、「沖縄インクルーシブクライミングサークル」は隔月で開催されています。沖縄へ行かれる機会がありましたら、ぜひイベントにも参加してみてください。きっと皆さんを温かく迎えてくれると思います。
<2026年度 沖縄インクルーシブクライミングサークル開催予定日>
2026年:5月23日(土)、7月25日(土)、9月26日(土)、11月28日(土) 2027年:1月23日(土)
※詳細はInstagramアカウント「沖縄インクルーシブクライミングサークル」に掲載されます。
【活動の様子】
2026年 03月 10日(火)18:00
【報告】よかモンキー(福岡)に参加してきました
3月8日、福岡県福岡市西区の「ブラボークライミング福岡西店」にて、交流型クライミングイベント「よかモンキー」が開催され、弊会からは代表の小林とスタッフの鈴木が参加してきました。
当日は8名(うち視覚障害者4名)が参加。イベントの冒頭では参加者全員で挨拶を交わし、視覚障がい者と一緒にクライミングを楽しむための手引き(通称:HKK)について説明が行われました。
その後はグループに分かれ、HKKを実践しながらブラインドクライミングにも挑戦。互いに声を掛け合いながらクライミングを楽しみ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていました。
イベント終盤には恒例のミニゲームも実施。参加者の皆さんは、今日初めて学んだHKKを活用しながら、グループの仲間と協力して課題に挑戦し、大いに盛り上がりました。
よかモンキーはコロナの影響で一時休止していましたが、今回を機に再開します。次回は5月中旬もしくは下旬の開催を予定しています。
ぜひ、福岡に行かれた際は、よかモンキーに参加してみてください!
全国の地域交流型イベントスケジュールは、モンキーマジックHPのトップページ最下部にも掲載されています。
https://www.monkeymagic.or.jp/
【活動の様子】