活動レポート

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活動レポート

2018年 01月 21日(日)

NPO活動

【報告】松江市(島根県)の「Mウォール」様に寄付型自動販売機を設置いただきました

島根県松江市のボルダリングジム「Mウォール」様に代表小林とスタッフがお邪魔しました。
オーナー様のご家族全員に大歓迎していただきました。

ジムの中は、日曜日の午後ということもあり大にぎわい。
居合わせた常連さんにお声かけいただき、一緒にクライミングを楽しみました。

あらためまして、モンキーマジック寄付型自動販売機の設置、ありがとうございました。

お近くの皆さまも、遠くの皆さまも、島根県に遊びに行った際にはぜひ、「Mウォール」で登って行ってください!

【Mウォール】
https://matsue-freeclimbing.com/

【活動の様子】

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2018年 01月 20日(土)

NPO活動

【報告】安城市(愛知県)のボルダリングジム「Picco+Roccia」に寄付型自動販売機を設置いただきました

愛知県安城市のボルダリングジム「Picco+Roccia(ピッコロッチャ)」さんに代表小林がお邪魔しました。
近くには「猿渡川」があり、「猿渡橋」を渡って、ジムへ。ご縁を感じずにはいられませんでした。

そして、こちらのジムにも耳の聴こえないクライマーの方が登りにこられクライミングを楽しまれているのだそうです!

安城市はスタッフの一人の地元近くということで、スタッフとその家族や親戚も揃って、楽しく登らせていただきました。
店長の三島さん、大変にお世話になりました。

 

▼【ピッコロッチャブログ|モンキーマジック代表小林さんご来店!】
http://picco-roccia.com/wp/

【活動の様子】

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2018年 01月 18日(木)

NPO活動

ケニアの視覚障害の子どもたちに、クライミングを通じてチャレンジ精神を育むプロジェクトを始動

2018年3月12日〜3月16日の5日間、東アフリカに位置するケニアの視覚障害の子どもたちに向けてクライミングプログラムを実施します。

本プログラムは、視覚障害の子どもたちに笑顔をもたらすことに加え、「自己効力感」を高める効果のあるクライミングというスポーツを通じて、彼らのチャレンジ精神を向上させることを目指しています。

 

・モンキーマジックとケニアの関わり

2005年9月、モンキーマジック代表の小林がアフリカのキリマンジャロ山の登山プログラムに参加した際、そのメンバーを中心にケニアの視覚障害のある子どもたちへの支援を目的とした基金”Kilimanjaro Blind Trust” (以下、KBT)を立ち上げました。 

 

そして、2016年4月に小林がケニア・KBTを再訪した際、現地で耳にしたのは、視覚障害者支援において欠けているものは意外にも学ぶ機会ではなく、レクリエーションの機会だという事実でした。

今まで国内でモンキーマジックが行ってきた障害者クライミングの普及活動を、同じようにケニアで行うことは、視覚障害のある子どもたちにとっても大きな価値があるはずだと確信し、動き出したこのプログラム。国内外の関係者に対して協力を要請し、実現する事になったこのプログラムはモンキーマジック初の海外事業であり、代表小林の悲願でもあります。

 

現地滞在期間中、在ケニア日本大使館において代表小林による講演会実施を予定しています。

限られた予算で実施しているため、継続的な活動実施には幅広い賛同者の力が必要で、今回の活動を一回で終息させないためにも、多くの方に知っていただき、ご支援・ご協力いただけたらと思います!


▼2018年1月17日(水)プレスリリースを配信致しました。

【PR TIMES|ケニアの視覚障害の子どもたちに、クライミングを通じてチャレンジ精神を育むプロジェクトを始動】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000028771.html

【活動の様子】

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2018年 01月 02日(火)

NPO活動

【報告】2017年は全国の障害者クライマー39名に障害サイン付チョークバッグを配布しました。

「障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト」で、2016年9月11日に配布を開始した障害サイン付チョークバッグですが、2017年1月1日から12月31日までに39名の障害者クライマーに配布することができました。

プロジェクトにご支援・ご協力いただいた皆さま、あらためまして本当にありがとうございました。

障害サイン付チョークバッグは、自らが障害者であることを周囲のクライマーに示すことで、障害の有無に関わらず、クライマー同士のコミュニケーションを円滑にし、安全にクライミングを楽しめるようにするためのものです。

クライミングを通じて様々な人がつながり、笑顔が広がっていく。
障害者とクライミングすることが日常になっていく。

そのために2018年以降も障害サイン付チョークバッグ無料配布のお申し込みを受け付けます。障害者クライマーの皆さまは、プロジェクトの趣旨をご理解いただいた上で、お申し込みください。

お申し込みお待ちしております!

◆障害サイン付チョークバッグ普及プロジェクト
http://www.monkeymagic.or.jp/chalkbag

2017年 12月 08日(金)11:00

NPO活動

株式会社サンライズ様にモンキーマジック寄付型自動販売機を設置いただきました。

東京都北区田端新町の不動産管理会社・株式会社 サンライズ様に寄付型自動販売機を設置いただきました。

クライミングジム以外で設置いただいた寄付型自動販売機は2台目となりました。

1台でも多くのモンキーマジック寄付型自動販売機設置に、皆様のご協力何卒よろしくお願いいたします。

詳しくは以下ページをご参照ください。

【NPO法人モンキーマジック|寄付・ご支援】
https://www.monkeymagic.or.jp/business/support-vendor

【活動の様子】

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2017年 11月 30日(木)

NPO活動

【報告】筑波技術大学体育館にボルダリング壁完成!

筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための国立大学で、この天久保キャンパス内武道場に高さ4m幅6mのボルダリングウォールが完成、大越学長はじめ関係者50名ほどが列席しオープニングセレモニーが開催されました。   

パラクライミング世界選手権B2クラス3連覇中の保健科学部情報システム学科会田祥さんもデモンストレーションを披露しました。

また、これまで10年にわたり同学視覚障害学生を対象に体育集中授業フリークライミングの指導を続ける代表小林もお招きいただき、この大学にウォールが出来上がる意義深さや価値について一言ご挨拶の機会を頂戴しました。

同学では早速新年1月より視覚障害学生を対象に体育授業での活用が計画されているそうです。

 

【筑波技術大学】

http://www.tsukuba-tech.ac.jp/


【ニュースつくば】

https://newstsukuba.jp/?p=1958

 

【NHK 茨城 NEWS WEB|水戸放送局|筑波技術大にボルダリングの壁】

http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20171122/1070000873.html

2017年 11月 26日(日)

NPO活動

「みちびクライミング」が神戸アイセンター病院・ビジョンパーク内に導入・設置完了

次々に光るホールドと音にみちびかれながら登る、全く新しいコンセプトの室内クライミング支援ホールドシステム、「みちびクライミング!」。
この「みちびクライミング」は、NPO法人モンキーマジックがこれまでの障害者クライミング普及活動の経験を活かし、開発支援と販売を行い、株式会社シーワテックが製造いたします。

その初となる導入事例として、神戸アイセンター病院・ビジョンパーク内に新設されたボルダリング壁に設置をいただきました。
本格運用は、来春4月を予定しているそうです。


皆さま、今後神戸へお立ち寄りの際は、ぜひポートアイランド内の神戸アイセンター病院・ビジョンパークへお立ち寄りください。


【NPOモンキーマジック|みちびクライミング!】
https://www.monkeymagic.or.jp/light-hold


【公益社団法人NEXT VISION|Vision Park(ビジョンパーク)】
https://nextvision.or.jp/project/carefloor

 

【活動の様子】

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2017年 11月 22日(水)

NPO活動

【告知】パラクライミング日本選手権大会2018開催決定!

新年2018年1月28日(日)東京都杉並区の明治大学和泉キャンパス体育館内クライミングウォールにて、障害者クライミング競技大会の最高峰日本選手権大会の開催が決定し、募集要項が公表されました。

障害のあるクライマーはぜひ一人でも多く参戦してもらいたいですし、また多くの方に障害者クライマーの雄姿を観に、そしてひとつでも上に登れるよう応援にお集まりいただきたいです。

詳細は以下日本山岳スポーツクライミング協会のホームページをご覧ください。

 

【公益社団法人日本山岳協会】
http://www.jma-sangaku.or.jp/information/detail.php

【活動の様子】

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2017年 11月 20日(月)

NPO活動

【報告】 東京都立北豊島工業高等学校にて代表小林が外部講師として授業を実施

11月8日(水)に東京都立北豊島工業高等学校の定時制の生徒全学年を対象に、「人権尊重教育」の一環として、代表小林が授業を行いました。

代表小林の歩んできたこれまでの話を聞いてもらった後は、ペアで体験する時間。
目かくしをしている人にパートナーは写真に何が写っているのかを言葉で伝え、目かくしをしている人がそこから想像したものを描く、この体験からコミュニケーションについて考えていただきました。

相手を知ることにより今まで気づかなかったことを知る大切さを、体験を通じて感じてもらえたなら、嬉しく思います。

 

【人権尊重教育 | 東京都立北豊島工業高等学校 定時制】
http://www.kitatoshimakogyo-h.metro.tokyo.jp/site/tei/

2017年 10月 29日(日)

NPO活動

【報告】板野郡(徳島県)のボルダリングジム「Roots」に寄付型自動販売機を設置いただきました。

徳島県板野郡のボルダリングジム「Roots」さんに代表小林とスタッフがお邪魔しました。
ここは交流型クライミングイベントを開催している「阿波ZARU」が利用しているボルダリングジムです。

当日は私どもも「阿波ZARU」の交流型クライミングイベントに参加し、オーナー秋山さんや常連の皆様とも一緒にクライミングを楽しみました。

【活動の様子】

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