2019年 02月 04日(月)10:00
「第1回ロープクライミング会@NOSE町田」を開催しました。
四肢に障害のある人たちにクライミングを広げたい!
そんな想いから、ロープクライミング体験会・練習会を四肢障害の方を中心に開催しました。ご参加いただいたのは、四肢障害の方5名、視覚障害の方2名を含めた9名でした。
始めましての皆さんと自己紹介をし、クライミング経験に分かれて登り始めました。ある人は片足、ある人は片手、ある人は両足義足、ある人は弱視小学生、ある人は生まれて初めてのクライミング、等々。お互いの登りを観察・応援しながら自分の落としたいルートに向きあいました。なかなかスイッチの入らない弱視の小学生も終了間近、皆の声援に後押しされて見事完登!いいところ取りでご満悦の笑顔に、思わず全員が笑顔に包まれました。
後日、小学生のお母さんからご連絡があり、本人が「もっと皆と話してみたかった」と話してくれたことをご連絡いただきました。クライミングを通じて彼の世界が少し広がった気がして、嬉しい報告でした。
次回のロープクライミング体験会・練習会は3月9日(土)@NOSE町田(最寄りは田園都市線すずかけ台駅)です。
四肢に障害のある方は勿論、パラクライミングに興味のある方は障害の有無やクライミング経験に関係なくご参加可能です。
【四肢に障害のある方枠】https://www.monkeymagic.or.jp/school/lesson/id/390
【障害者クライミングに興味のある方枠/障害の有無は問いません】https://www.monkeymagic.or.jp/school/lesson/id/391
【活動の様子】
2019年 02月 04日(月)09:00
【報告】東京都立桐ヶ丘高等学校にて代表小林が特別講師を務めました。
2019年2月1日
東京都立桐ヶ丘高等学校1年生3部(午前・午後・夜間)全クラスを対象に「暮らしとマナー」授業におきまして、代表小林が特別講師を務めました。
同校は東京都チャレンジスクールとして、不登校を経験するなど多様な生徒が学ぶ定時制高校。
小林のライフストーリーを通じ、小さなチャレンジを済重ねてゆくことや、自ら行動をおこすことの大切さなどを伝えてきました。 失敗はしても当然、と恐れずにいろいろなことに向き合っていってほしいですね!
2019年 01月 30日(水)18:00
【報告】とくしまパラスポーツフェスティバルに参加
1/27(日)、徳島県障がい者スポーツ協会主催「2019 頑張るんじょ! とくしまパラスポーツフェスティバル」に参加させていただきました。
オープニングセレモニーでは徳島県知事に代表小林を紹介していただき、トークセンションのパネリストに登壇、ボルダリング体験の実演とレクチャーをさせていただきました。
会場には徳島市のボルダリングジム Rootsさんの仮設壁が建てられ、地域交流型クライミングイベントを行う阿波ZARUさんの協力のもと、多くの方々にボルダリングを体験していただきました。
障がい者スポーツ理解促進の連携団体としてモンキーマジックを呼んでいただき、ありがとうございました!
ボルダリングジム Roots
http://www.roots.tips/
阿波ZARU
https://www.facebook.com/awazaruclimbing/
【活動の様子】
2019年 01月 28日(月)18:00
【発達障害の児童生徒のクライミング部指導を担当】
発達障害等のある児童生徒を主に対象としたプチ冒険倶楽部は毎年夏に3泊4日のキャンプを開催しています。
当クラブの少人数性プログラムの一環としてクライミング部が立ち上がり、ロープクライミングの指導をNPO法人モンキーマジックで担当させていただきました。
当キャンプにはモンキーマジックの木本が運営スタッフとしてかかわっており、キャンプ内でも人口壁のクライミングを行ったことがありました。クライミングが大好きになってくれた子どもたちが続けられたらと考えて、いよいよクライミング部の設立です。今回は部員5名中3名の中高生男子が参加してくれました。
朝からジムに登場するなりやる気満々!90度の垂壁なら3人とも1回目でさらっと登って見せてくれました。
ロープワークにも興味津々。大人がやっているのをしっかり見て「自分でやるんだ!」とアピール。積極的な部員たちでした。
傾斜のある壁には今回は打ちのめされてしまって、悔しさもにじみ出ていた今回でした。今後ロッククライミングにも挑戦するために、これからも楽しく頑張っていきましょう!
会場を快く利用させていただき、温かく見守ってくださったNOSE町田の店長様・スタッフの皆様、ありがとうございました!
【活動の様子】
2019年 01月 28日(月)15:00
入間クライミングスクール開催と2月以降のスクール募集
1月の入間スクールをヒローズアップクライミングクラブの太田さんのご指導の下開催いたしました。ご参加者は視覚に障害のある方5名でした。
スクールを継続してご参加いただいている皆さまで、チームのような雰囲気のスクールでした。来月の日本選手権にご参加される方もいらっしゃいます!いつもの練習の成果を出せるよう、ガンバ!
2月以降のクライミングスクール募集▼
https://www.monkeymagic.or.jp/school
モンキーマジックのクライミングスクールは、初めてクライミングを体験される方や、クライミングの安全指導、スキルアップ等、安全にクライミングを楽しむことを目的として障害のある方、障害者クライミングに興味のある健常者の方を対象に開催します。
【活動の様子】
2019年 01月 25日(金)19:00
【クライミングをツールとした社員研修を担当】
1/17(木)、アウトドアリゾート事業等を運営される株式会社ピカ様の、管理者向け責任者研修と入社数年次向け基礎研修にて、モンキーマジックがクライミングをツールとしたコミュニケーションプログラムの社員研修を担当させていただきました。
株式会社ピカ
https://pica-corp.com
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社員研修をご検討の企業のご担当者様、ご興味ございましたらぜひお問い合わせください。
研修メニューについて詳細説明させていただきます。
お問い合わせフォームはこちら↓↓↓
https://www.monkeymagic.or.jp/entry/inquiry/input
【活動の様子】
2019年 01月 25日(金)
【神戸のみちびクライミングウォールではたらく有給スタッフ募集】
神戸の「みちびクライミングウォール」でクライミングの魅力を一緒に拡げてくれる仲間を募集します!
ご興味もっていただける方、ぜひいちどお問合せください!
〜募集要項〜
◆求める人材
みちびクライミングウォールではたらくスタッフ
・福祉、医療経験不問
・店舗運営、コミュニティマネージャー経験者歓迎
・複業/兼業可
※クライミングレベルは問いませんが、クライミングの魅力を拡げたい、そんな仲間を募集します。
◆仕事内容
みちびクライミングウォールの管理運営、アルバイトのマネジメント、広報、PR発信(SNS運用)
◆勤務体系
・月12日勤務(業務委託契約)
ポートライナー医療センター駅すぐのアイセンター2階 ビジョンパーク内に10日程出勤していただき、残り2日程はリモートワークを予定しています。
・火曜 12:00〜20:00/水曜 12:00〜20:00/土曜 10:00〜18:00
◆報酬・交通費
経験・能力により決定(交通費片道1,000円/1日迄支給)
◆勤務開始
4/1スタート(3月中研修期間)
◆勤務地(火・水・土)
〒650-0047兵庫県神戸市中央区港島南町2丁目1
アイセンター2階 ビジョンパーク内
みちびクライミングウォール
ポートライナー 医療センター駅直結
◆「みちびクライミングウォール」とは
iPS細胞を使った再生医療の研究や、最先端の眼科医療からリハビリまで対応する全国初の医療複合施設、神戸アイセンター内のビジョンパークに設置されたクライミングウォール。80度から110度の異なる角度の壁が5面あり、初めての方から経験者まで楽しむことの出来る様々な課題にチャレンジすることができます。また、さまざまなロービジョン(見えない、見えにくい)の人の見え方をシミュレーションゴーグルを使って疑似体験することもできる施設です。
◆お問合せ先
NPO法人モンキーマジック
担当:水谷
info@monkeymagic.or.jp
※本募集は神戸アイセンター・ビジョンパークではなく、必ずNPO法人モンキーマジックへお問い合わせください。
【活動の様子】
2019年 01月 24日(木)14:00
ボルダリングウォールを活用されている整形外科・リハビリクリニックを訪問しました。
北名古屋市(愛知)の整形外科・リハビリクリニックにボルダリングの壁があると聞きつけてお話を伺いに行ってまりました。
訪れたのはここ、「やまだ整形外科・リハビリクリニック」
https://yamada-reha.com/
立派な壁はリハビリ室の一角に、コーナーを使って垂壁とオーバーハング(傾斜あり)の2面ありました。
興味津々で色々うかがうと、理学療法士の皆さんが壁を前に丁寧にどんな活用をしているのかお話しくださいました。垂壁の壁にはよく見ると、左右対称のホールドが配置されており、痛みを持つ人は「左は届くけど右が届かない」という身体の歪みに気づきやすく、ボルダリングを取り入れることで左右のバランスを整える役割もしているとのこと。
また、高齢者の方の猫背、勉強ばかりしている子どもの猫背が原因での痛みに対しても、胸を張るリハビリに適切であり、年齢幅広く楽しく活用されていると、説明くださいました。
ボルダリングの新しい活用法と、さらなる可能性を感じることができた訪問でした。
山田先生、理学療法士の皆さま、ありがとうございました。
【活動の様子】
2019年 01月 23日(水)17:00
ふわく山の会にて代表小林が講演
2019年1月20日(日)
「ふわく山の会」2019年1月例会にて代表小林が講演させていただきました。
ふわく山の会は名古屋を中心に主に40歳以上の方を対象として活動する山の会。
会員数700名以上を誇り、アルパインクライミングからハイキング、そのほか様々な活動を行い今年創立40周年を迎えます。
多くの会員の方が講演会終了後にもお声掛けくださり、中には視覚障害のあるお母さまをお連れになられた会員の方も。
急遽会長に「懇親会しましょう」と言っていただき、会員の皆様との距離もぐっと近くなりました。
今後は尾張でらモンキーなどとも連携出来たらうれしいな、と未来を思いが描ける1日となりました。
【活動の様子】
2019年 01月 23日(水)12:00
【報告】神奈川県ライトセンターにてわくわくキッズクライミングを開催
【開催日時】 2018年 1月 19日(土)
【開催場所】神奈川県ライトセンター
神奈川県ライトセンターにて、わくわくキッズクライミングを開催し、5名の視覚障害の子どもたちとその弟さんたちが参加してくれました。
年末年始で少し体が大きくなった子もいれば、数日前にロープクライミングをして動きやすそうな子もいた年明け初のスクールには、盲学校の先生も様子を見に足を運んでくださいました。
いつもと違ったかっこいいところを見せられたかな。
今年で6年目。当時小学生だった子たちが、高校生になり、いまだクライミングを楽しんでくれている姿を見るととてもうれしく思います。
今来てくれているみんなも、来ることが楽しみなスクールでありたいと思います。
【活動の様子】