活動レポート

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活動レポート

2017年 04月 13日(木)

受託イベント

【告知】「アイフェスタ2017in横浜」にてボルダリング体験会を開催

4月23日(日)に、「アイフェスタ」が、神奈川県ライトセンターにて開催されます。
モンキーマジックも担当し、ボルダリング体験会と代表小林の講演会を行います。

アイフェスタは、「見えない・見えづらい」を補い、生活を便利に快適にする製品・サービスが一堂に会する隔年で開催されているイベントです。
眼科医の個別相談会、人気のアイパッドやアイフォンの講習会、盲導犬歩行体験会も開催されるようです。

視覚障害当事者はもちろん、ご家族、福祉関係者の皆さま、是非お越し下さい!

【ボルダリング体験会&講演会】http://rp-k.com/eyeFesta/2017/climbingchallenge.html

【アイフェスタ2017in横浜】
日時:平成29年 4月23日(日) 10:00~15:00
会場:神奈川県ライトセンター

詳細は以下URLをご覧ください。
http://rp-k.com/eyeFesta/2017/2017top.html

【活動の様子】

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2017年 03月 25日(土)

受託イベント

【報告】大阪市淀川区の放課後等デイサービスたいようでクライミング体験の指導を担当

放課後等デイサービスたいようの発達障害などがある児童たち6名のクライミング体験の指導を担当しました。ボランティアとして視覚障害者クライマー1名にも参加していただきました。

自己紹介をしてから安全上の注意を説明し、2チームに分かれてクライミングスタート。最初は自由に登って、少しずつ課題にもチャレンジしていきます。

クライミングの合間には、視覚障害者クライマーのガイドにもチャレンジしました。時計の針をすぐにイメージすることが難しい児童もいましたが、クライマーの粘りもあり、見事課題をクリアすることができました。ある児童は、「目が見えないのにスゴい!」と言い、クライマーと握手していました。

チームで獲得点数を競うミニゲームでは、チームのメンバーを「ガンバ!」と力いっぱい応援する姿が印象的でした。

最後には、外にある10メートルの壁にもチャレンジしました。「怖い!!」と言いながらも全員が2回ずつチャレンジし、見事10メートル登りきった児童もいました。

※放課後等デイサービスたいようは、特定非営利活動法人あい・すまいる淀川が運営している、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる事業所です。

【放課後等デイサービスたいよう】
https://houkagotaiyou.jimdo.com/

【特定非営利活動法人あい・すまいる淀川】
http://asyd.tuzikaze.com/

【活動の様子】

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2017年 03月 12日(日)

受託イベント

武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)にてクライミング体験会を開催

【開催日時】 2017年 03月 07日(火)
【開催場所】武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)

武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)の地下2階・青少年フロアのボルダリング壁にて、2月21日、28日、3月7日の全3回、市内社会福祉協議会主催で、障害者ボルダリング体験教室の指導を行いました。 

参加してくださったのは、聴覚、四肢、精神、知的と様々な障害を持つ、性別年齢も多様な8名の方々。

今回で5年目となるこの教室は、昨年まで視覚障害者を対象として行われてきました。
しかし今年度より障害の対象をより広く募集を行い、これまでよりもより多様な皆さんに共にクライミングを楽しみ、チャレンジしていただくことができました。 

中でも課題を完登し、人一倍の成果を出していたのは、御歳83歳の大先輩!お見事でした!

【活動の様子】

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2017年 03月 10日(金)

受託イベント

【報告】横浜市立盲特別支援学校の卒業旅行でクライミングプログラムの指導を担当

3月10日(金)に町田NOSEにてこの春に横浜市立盲特別支援学校高等部を卒業する6名にロープクライミングを体験していただきました。

ほぼ全員がはじめてのクライミング。壁の高さを聞いて最初は怖がっていましたが、クライミングがはじまると「怖い!」と言いながらもあきらめずにチャレンジする姿を見せてくれました。また、友達が登っている際は、「ガンバ!ガンバ!!」と大きな声で応援をしていました。

今回の「頑張った経験」を自信にして、社会に出ても活躍してください!

【活動の様子】

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2017年 03月 05日(日)

受託イベント

【報告】平塚盲学校にてクライミング体験会の指導を担当

日本の盲学校で一番大きな高さ8mのロープ壁を有する神奈川県立平塚盲学校にて、クライミング体験会の指導を担当しました。

午前9時から16時まで、小中学生から理療科に通う大人、教員まで、たくさんの視覚障害者との体験教室の指導をさせていただきました。

垂壁のホールドを全部使ってやっと上まで登れる子、ハーネスにカラビナがちゃんとセットできず手助けが必要な子から、壁に設定されている最難関ルート(5.11b)を何度もトライする猛者まで、またクライミングの可能性を感じさせてくれる素敵な時間でした。

【活動の様子】

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2017年 03月 02日(木)

受託イベント

【報告】代表小林がインターナショナルスクールで特別授業を行いました。

2017年3月2日(木)に、Tokyo International School(東京都目黒区)の体育の授業で、11〜13歳の生徒22人を対象に、代表小林が特別授業を行いました。
同校体育館には高さ7mのクライミングウォールもあり、教室での授業終了後は、生徒たちにも実際にナビゲーターとクライマーに分かれて目隠しをしてのクライミング体験もしてもらいました。

【HP|Tokyo International School】
http://tokyois.com/new/

(写真提供:Sand stone 鈴木直也)

【活動の様子】

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2017年 03月 01日(水)

受託イベント

【報告】代表小林が東京都国分寺市の小学校で4年生の子どもたちに授業を行いました。

2017年2月15日(水)に、東京都国分寺市立第五小学校の4年生2クラスの特別授業を代表小林が行いました。 
昨年3年生から進級したクラスの子供たちへの授業では、障害者や多様性をより理解することができたのではないかと思います。

2017年 03月 01日(水)

受託イベント

【報告】代表小林が東京都武蔵野市の小学校で4年生の子どもたちに授業を行いました。

2017年2月16日(木)に、東京都武蔵野市立井之頭小学校の4年生2クラスの総合学習の特別講師を代表小林が務めました。 
視覚障害者が「かわいそうな人たち」ではないことが、少しでも伝わってくれたと思います。

2017年 02月 11日(土)

受託イベント

【報告】高知県立盲学校で体験会の指導を担当

2月11日(土)に高知県立盲学校に設置されているウォールを利用したボルダリングの体験会の指導を担当しました。

学校の生徒さん、卒業生さん、健常の老若男女約20名の皆さまにご参加いただきました。

「クライミングってこういうスポーツなんですよ」という代表小林の説明に始まり、視覚障害者クライマーにホールドの位置を伝えるHKK講習も実施。
参加者を3人で1チームずつに分けて始めたクライミングは、最初はぎこちなかったものの、HKKを積極的に使ってコミュニケーションができ、初めてのクライミングに対する頑張りに、自然に「ガンバ!」と声援が送られる素敵な体験会となりました。

この体験会でクライミングの楽しさが伝わり、1人でも多くの方がクライミングを続けてくだされば幸いです。

【活動の様子】

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2017年 02月 06日(月)

受託イベント

【報告】北海道札幌視覚支援学校で体育の指導と講義の講師を担当

2月6日(月)に北海道札幌視覚支援学校の幼稚部、小中学部重複障がい学級、小学部低学年、小学部高学年、中学部1~3組の皆さんへのボルダリング壁を使った体育の指導と、高等部普通科1組・専攻科の皆さんへの「見えない壁だって、越えられる。」をテーマにした講義の講師を代表小林が担当しました!

普段の体育でもボルダリングを行うことがあるとのことで、元気いっぱいの登りを披露していただきました。また、こちらがつくったルールや課題にも物怖じすることなくどんどん挑戦することができていました。

講義も熱心に聞いていただきました。一人の視覚障害者の生き方として、参考にしていただけたら幸いです。

幼児部から高等部まで、約90名皆さんと関わらせていただき、とても有意義な時間をすごすことができました。
北海道札幌視覚支援学校の皆様、本当にありがとうございました。

 

【活動の様子】

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