2017年 03月 12日(日)
武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)にてクライミング体験会を開催
【開催日時】
2017年 03月 07日(火)
【開催場所】武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)
武蔵野プレイス(東京都武蔵野市)の地下2階・青少年フロアのボルダリング壁にて、2月21日、28日、3月7日の全3回、市内社会福祉協議会主催で、障害者ボルダリング体験教室の指導を行いました。
参加してくださったのは、聴覚、四肢、精神、知的と様々な障害を持つ、性別年齢も多様な8名の方々。
今回で5年目となるこの教室は、昨年まで視覚障害者を対象として行われてきました。
しかし今年度より障害の対象をより広く募集を行い、これまでよりもより多様な皆さんに共にクライミングを楽しみ、チャレンジしていただくことができました。
中でも課題を完登し、人一倍の成果を出していたのは、御歳83歳の大先輩!お見事でした!
【活動の様子】
2017年 03月 10日(金)
2017年 03月 05日(日)
2017年 03月 02日(木)
【報告】代表小林がインターナショナルスクールで特別授業を行いました。
2017年3月2日(木)に、Tokyo International School(東京都目黒区)の体育の授業で、11〜13歳の生徒22人を対象に、代表小林が特別授業を行いました。
同校体育館には高さ7mのクライミングウォールもあり、教室での授業終了後は、生徒たちにも実際にナビゲーターとクライマーに分かれて目隠しをしてのクライミング体験もしてもらいました。
【HP|Tokyo International School】
http://tokyois.com/new/
(写真提供:Sand stone 鈴木直也)
【活動の様子】
2017年 03月 01日(水)
【報告】代表小林が東京都国分寺市の小学校で4年生の子どもたちに授業を行いました。
2017年2月15日(水)に、東京都国分寺市立第五小学校の4年生2クラスの特別授業を代表小林が行いました。
昨年3年生から進級したクラスの子供たちへの授業では、障害者や多様性をより理解することができたのではないかと思います。
2017年 03月 01日(水)
【報告】代表小林が東京都武蔵野市の小学校で4年生の子どもたちに授業を行いました。
2017年2月16日(木)に、東京都武蔵野市立井之頭小学校の4年生2クラスの総合学習の特別講師を代表小林が務めました。
視覚障害者が「かわいそうな人たち」ではないことが、少しでも伝わってくれたと思います。
2017年 02月 11日(土)
【報告】高知県立盲学校で体験会の指導を担当
2月11日(土)に高知県立盲学校に設置されているウォールを利用したボルダリングの体験会の指導を担当しました。
学校の生徒さん、卒業生さん、健常の老若男女約20名の皆さまにご参加いただきました。
「クライミングってこういうスポーツなんですよ」という代表小林の説明に始まり、視覚障害者クライマーにホールドの位置を伝えるHKK講習も実施。
参加者を3人で1チームずつに分けて始めたクライミングは、最初はぎこちなかったものの、HKKを積極的に使ってコミュニケーションができ、初めてのクライミングに対する頑張りに、自然に「ガンバ!」と声援が送られる素敵な体験会となりました。
この体験会でクライミングの楽しさが伝わり、1人でも多くの方がクライミングを続けてくだされば幸いです。
【活動の様子】
2017年 02月 06日(月)
【報告】北海道札幌視覚支援学校で体育の指導と講義の講師を担当
2月6日(月)に北海道札幌視覚支援学校の幼稚部、小中学部重複障がい学級、小学部低学年、小学部高学年、中学部1~3組の皆さんへのボルダリング壁を使った体育の指導と、高等部普通科1組・専攻科の皆さんへの「見えない壁だって、越えられる。」をテーマにした講義の講師を代表小林が担当しました!
普段の体育でもボルダリングを行うことがあるとのことで、元気いっぱいの登りを披露していただきました。また、こちらがつくったルールや課題にも物怖じすることなくどんどん挑戦することができていました。
講義も熱心に聞いていただきました。一人の視覚障害者の生き方として、参考にしていただけたら幸いです。
幼児部から高等部まで、約90名皆さんと関わらせていただき、とても有意義な時間をすごすことができました。
北海道札幌視覚支援学校の皆様、本当にありがとうございました。
【活動の様子】
2017年 02月 04日(土)
2017年 02月 01日(水)
【報告】代表小林が東京都国分寺市の小学校で3年生の子どもたちに授業を行いました。
2017年2月1日(水)に、東京都国分寺市立第五小学校3年生2クラスを対象に、「見えないとはどういうことかを知る。」をテーマとした特別授業を代表小林が行いました。
アイマスクを付けて、目の見えない役となった友達とどう接するべきかを考えたり、教室での小林からの講話の時間などを通じ、子供たち自身に様々なことを考えてもらう一日となりました。
給食もご一緒して、金メダルも触ってもらって、3年生の元気いっぱいの子どもたちは大興奮の時間もあり、私たち自身も元気をもらえました。
【国分寺市立第五小学校|国分寺市】
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/1012309/1008644/1001223/index.html