活動レポート

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活動レポート

2018年 09月 18日(火)16:00

メディア

【THE NORTH FACE 株式会社ゴールドウイン コーポレートサイトに代表小林掲載】

2006年からサポートTシャツを作っていただいている、アウトドアブランド「THE NORTH FACE」株式会社ゴールドウインのコーポレートサイトに、代表小林世界選手権3連覇を取り上げていただきました。

モンキーマジック代表の小林幸一郎氏 パラクライミング世界選手権で3連覇

https://www.goldwin.co.jp/corporate/info/page-23584

2018年 09月 18日(火)10:00

メディア

【代表小林世界選手権優勝後のインタビュー掲載(英語)】

オーストリアで行われたクライミング世界選手権大会の公式ホームページにて、「パラクライミングレジェンド」として代表小林優勝後のインタビューが掲載されております。


海外でのインタビューということもあり、日本のパラクライミングの層の厚さから、H・K・K(方向・距離・形を伝えてのナビゲート方法)の説明、そして岩場での様子など盛りだくさんのインタビューとなっております。ぜひご覧ください!


Interview with Koichiro Kobayashi

https://www.innsbruck2018.com/en/detail/artikel/interview-with-koichiro-kobayashi.html

2018年 09月 17日(月)12:00

メディア

【メディア掲載情報】CLIMBMING-netに掲載 パラクライミング世界選手権2018

山と溪谷社のクライミング・ボルダリング総合サイト CLIMBMING-netに、代表小林の3連覇、そしてパラクライミング日本代表でメダルを獲得した選手4名全員を紹介していただいております。

パラクライミング世界選手権で小林幸一郎、吉田藍香が金メダル
https://www.climbing-net.com/news/paraclimbingwc_180915/

2018年 09月 16日(日)08:30

NPO活動

【代表小林より世界選手権の報告と御礼】

- 圧勝と評して頂けた世界選手権閉幕 -

オーストリア・インスブルックにて9月10日より開催されてきましたパラクライミング世界選手権は14日にすべての予定を終え閉幕しました。

私は本当に本当に本当にたくさんの方々の応援に支えて頂き、上に押し上げて頂き、目標としていた50歳の節目での世界選手権3連覇を、パートナーの鈴木直也とともに果たすことが出来ました。

ここに改めての御礼を申し上げます。ありがとうございました。

今回の結果はこの目標を達成することが出来ただけでなく、出場クラスの男子B1クラスでは、ルート全体で37手中2位選手に10手以上の差をつけて表彰台の一番上に立てただけでなく、今回開催された男子視覚障害B1(全盲)B2(強度弱視)の2クラスを併せて見ても自分が一番上まで登れており、さらに、自分がパラクライミング出場選手中最高齢であったらしく、本当にいろいろな意味で忘れることの出来ない、感慨ひとしおの大会となりました。もうひとつ付け加えさせていただくと、身長もダントツ低く、中継のアナウンサーには「Oldest,Smallest!」と評されました。

直後何人かの方に「おめでとう圧勝だったよ!」と言われうれしかったのですが、心残りもあります。それは優勝出来ましたが、完登することが出来ず、あと6手残して落ちてしまったことです。
岩や壁を登るクライマーと言う生き物は、一番上に登り着くことだけを目指していて、大会ではその結果が順位だと思うのす。だから私は完登出来なかったことが今頭から離れず、そしてこの気持ちこそが、次の大会では完投できるより強い自分になりたいと強く思う今なのです。

2019年8月パラクライミング世界選手権は東京にやってきます。Oldest, Smallestでもうひと頑張り、50歳代の伸びしろを信じがんばってみようと思います。

みなさまどうか引き続き、小林幸一郎へのご支援よろしくお願いいたします。

【活動の様子】

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2018年 09月 15日(土)10:30

メディア

【メディア掲載情報】NHKに掲載 パラクライミング世界選手権2018

オーストリア・インスブルックにて開催されたパラクライミング世界選手権の視覚障害カテゴリー男子B1クラスに出場し金メダルを獲得した代表理事小林を、NHKニュースに掲載していただきました。
 
3連覇の“レジェンド”がけん引 パラクライミング

2018年 09月 14日(金)21:00

メディア

【メディア掲載情報】時事通信社に掲載 パラクライミング世界選手権2018

代表小林が出場した、オーストリア・インスブルックにて開催されたパラクライミング世界選手権の視覚障害カテゴリー男子B1クラス。
株式会社時事通信社様に掲載していただきました。
 
見えない壁、乗り越えて=50歳の小林が3連覇-パラクライミング

2018年 09月 14日(金)20:00

NPO活動

金メダル獲得!代表理事小林が50歳という節目に3連覇達成!

NPO法人モンキーマジック代表理事 小林幸一郎は、9月13日(日本時間9月14日午前2:05頃)、オーストリア・インスブルックにて開催されたパラクライミング世界選手権の視覚障害カテゴリー男子B1クラスに出場して1位優勝、金メダルを獲得しました。

ナビゲーターの鈴木直也とともに臨んだ予選は総合1位タイという成績で通過、決勝に進んだ小林。

完登者が出なかったため、時間内に決められたルートをより高い地点まで登った小林が、2位以下に圧倒的な差をつけて優勝しました。

<視覚障害カテゴリー男子B1クラス結果>
1位 小林幸一郎(日本)
2位 Matteo STEFANI(イタリア)
3位 Francisco Javier AGUILAR AMOEDO(スペイン)

<大会動画>
IFSC Paraclimbing World Championships - Innsbruck 2018 -
https://youtu.be/BbvAIf0_EgM?t=1h4m10s
(小林の出場1:04:10から)

今大会でパラクライミング日本代表選手は、小林の視覚障害男子B1クラスで金メダル1枚のほか、視覚障害男子B2クラスで銅メダル1枚、神経障害女子RP3クラスで金・銀のメダル2枚、合計4枚のメダル獲得となります。

<関連リンク>
日本パラクライミング協会(JPCA) https://www.jpca-climbing.org
国際スポーツクライミング協会(IFSC) http://www.ifsc-climbing.org/
2018年スポーツクライミング世界選手権 https://www.innsbruck2018.com

【活動の様子】

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2018年 09月 14日(金)20:00

メディア

【メディア掲載情報】世界選手権現地取材の様子が日刊スポーツに掲載

オーストリア・インスブルックにて開催されたパラクライミング世界選手権の視覚障害カテゴリー男子B1クラス。

日刊スポーツ様に、小林の優勝決定直後に現地取材いただいた内容を掲載していただきました。


50歳のパラクライマー小林幸一郎は暗記レジェンド - スポーツ : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/m/…/news/201809140000018_m.html

2018年 09月 09日(日)20:00

ジム情報

【ジムスリッポンお取り扱い店舗のご紹介】

軽くて温かいモンキーマジックのオリジナルサポートグッズ「ジムスリッポン」!
大人気でリピーターの方も続出中!
 
そんなジムスリッポンをモンキーマジックの活動を応援いただいている以下のクライミングジムにてお取り扱いいただいています。
お近くの方は、是非手にとってご覧ください!
 
■三鷹ジム(東京都三鷹市)
http://mitakagym.com/
 
■モノリス(埼玉県川越市)
https://boulderinggym.jp/
 
■LAMP(神奈川県厚木市)
http://www.honatsugi-lamp.com/
 
■OCS(大阪府大阪市・奈良県大和郡山市)
http://cityrockgym.com/
 
※ジムオーナーの皆さまへ
ジムスリッポンのお取り扱いをいただける方は、ぜひお知らせください。
詳細を別途ご連絡させていただきます。
 
■ジムスリッポン詳細
https://www.monkeymagic.or.jp/order/support-goods/input#%E3%82%B8%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3 

【活動の様子】

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2018年 09月 03日(月)12:30

主催イベント

【報告】神奈川県ライトセンターにてわくわくキッズクライミングを開催

【開催日時】 2018年 08月 25日(土) 10:00
【開催場所】神奈川県ライトセンター

今月は、スクールに参加してくれている子たちが入っている音楽サークルのコンサートが午後にあるため、午前のみの開催となりました。視覚障害の子どもたち2名とその姉妹たちが参加してくれました。

学校によっては週明けから新学期という子も。あえて宿題のことは聞きませんでしたが、どうやら盲学校の宿題は多いようです。せっかくフロアが使えるのだからとたっぷりウォーミングアップを行って、はじめるときにすでに息切れ気味。けれども思い切り動く機会は、成長するほど減る子もいるのでこういう時間は大切にしたいと思っています。

兄弟で同じ課題に挑戦したり、それぞれ自分の目標を見つけて、粘り強く何度も繰り返す姿が印象的な夏の終わりのキッズクライミングスクールでした。

【活動の様子】

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