2018年 08月 01日(水)
【報告】千葉県の小学校で代表小林が講演を実施
西武台千葉中学校(千葉県野田市)の全学年対象とした福祉教育のゲストスピーカーとして代表小林が登壇しました。
同校では毎年聴覚、視覚、四肢など身体障碍の種別ごとのテーマを設け、全学年共通の福祉教育を行っているとのこと。
150名ほどの生徒さんの熱の入れ方が印象的な学校訪問で、彼らが大人として社会に出てゆく日が楽しみです。
【Say,Hello! | 西武台千葉中学校・高等学校|千葉県野田市】
https://www.seibudai-chiba.jp/
【活動の様子】
2018年 07月 19日(木)
【告知】7月22日(日)に福島県で開催されるシンポジウムにて代表小林が講演
以下の日程で福島県郡山市で行われるシンポジウムにて代表小林が講演を行います。
お近くの皆さま、ぜひ足をお運び下さい。
【福島県ロービジョンネットワーク第23回フォーラム|開催概要】
http://fukushima-lovinet.com/kongonoyotei3forum.htm
2018年7月22日(日) 10:00~12:45
会場:郡山市 総合南東北病院内 大講堂
テーマ:障害者とスポーツ
「重度障害者が野球をやりたいですって? 野球は夢を育むのです」
東京 竹川病院 ハウスキーパー
東京ロッキーズ 元代表 石崎 隆
「見えない壁だって、越えられる」
NPO法人 モンキーマジック 代表理事 小林 幸一郎
ビデオ 「サウンドテーブルテニスは楽しい!」
参加費:500円 事前登録は不要です。
【活動の様子】
2018年 07月 08日(日)
【報告】代表小林が武蔵野市の小学校に地域公開授業
7月7日(土)に、東京都武蔵野市立桜野小学校地域公開授業「パラリンピックオリンピック教育」にて、代表小林が講師を務めました。
当日は全校生徒約900名、保護者約100名が体育館に集まって参加して、パラクライミングや小林の生き方などについての講義をきいてもらいました。
終了後、保護者の方からも「来てよかった」などと声をかけていただけました。
2018年 06月 30日(土)
【報告】福島県田村市立要田小学校で代表小林が夢先生を務めました
福島県田村市立要田小学校の5・6年生を対象に、「スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」(日本サッカー協会など主催、東日本大震災支援プログラム)が開催され、代表小林が夢先生として登壇しました。
この学校は郡山駅から30分ほどの距離にあり、1学年の児童数が10人に満たない小さな小学校でした。
でも、「ジュエリーデザイナー!」「お父さんと同じ、大工!」など、子どもたちは、元気いっぱいい自分たちの夢を語ってくれました。
代表小林も給食をご一緒させていただき、明日は半分の児童が目隠ししての給食にすると約束して帰ってきました。
本当にやってくれたかな...?
【要田小学校 - 田村市教育ポータル】
https://tamura.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/494/9bfb12db885c0457c5b25113eb6c525e?frame_id=113
【活動の様子】
2018年 06月 24日(日)
【報告】千葉県立保健医療大学の講義に代表小林が登壇
6月8日(金)に、千葉県立保健医療大学栄養学科応用栄養学の講義に、代表小林がゲスト講師として登壇しました。
栄養士はロービジョンの方々に接する機会が多い、と慈恵医科大学の先生を通じお声掛けいただき、ひとりの当事者として毎年未来の栄養士の方々に接してきました。
今年は25人の学生が出席し、活発な質疑の時間が印象的でした。
【保健医療大学/千葉県立保健医療大学】
https://www.pref.chiba.lg.jp/hoidai/
2018年 06月 24日(日)
【報告】道徳授業地区公開講座の講師を担当
東京都新宿区立牛込仲之小学校にて、道徳授業地区公開講座の講師を代表小林が務めました。
授業は低学年1~3年生と、高学年4~6年生に分け2回全生徒と地域のの保護者に公開され、行われました。
内容は多様性理解や様々な生き方などをテーマにし学齢に応じたものにアレンジしたもので、
小林の経験を基にしたオリジナリティあふれる内容で行われました。
【新宿区立落合第三小学校】
http://www.shinjuku.ed.jp/es-ochiai3/index.html
2018年 06月 16日(土)
【報告】亜細亜大学の講義で代表小林が特別講師を担当
6月13日(水)に、毎年お声がけいただいている亜細亜大学へ行ってまいりました。
代表小林が90名と多くの学生が集まる「ボランティア論」に講師として登壇。
最初に自己紹介を兼ねて、クライミングをしている映像を見ていただきました。
この時点では学生たちは、「小林さんて、本当に目が見えないの?」という半信半疑の反応です。
それもそのはず、高さも傾斜もある壁を登っていく姿を見せられたら「見える」と思ってしまいます。
しかし、その後、目の病気を告げられた時のこと、不安で身動きできなかった時期、
それから運命的な出会いがあったこと、やりたいことを見つけたこと、仲間がいる大切さ。
悲しかったり、嬉しかったり、笑ったりの小林劇場にぐいぐい引き込まれ、あっという間に70分間の時間が過ぎました。
講義後、学生さんからはとても素直でいい質問をいただきました。
「英語も喋れるんですか?」
「もしこれから街で視覚障害者を見かけたら、どんな風に声を掛けたらいいですか?」
「もし私が目が見えなくなると宣告されたら絶望してしまいます。どうして前向きになれたのですか?」
学生さんが小林をヒントに「一歩前へ」進もうとしている気持ちが感じられました。
小林の回答を真剣に聞く熱い眼差しに、私たちも力をもらいました。
今回お声がけくださった橋本洋光先生、出席してくださった学生の皆さま、このような機会を設けて下さりありがとうございました。
一緒にクライミングできる日を楽しみにしています!
【活動の様子】
2018年 06月 05日(火)
【報告】国立神戸視力障害センターのボルダリング壁を使った特別授業で講師を担当
国立神戸視力障害センターに設置されたボルダリング壁において、モンキーマジック代表小林と事務局長岡田が体育の授業で特別講師を務めました。
受講したのは60歳代の男性訓練生で、以前少林寺拳法をやっていてトライアスロンなどにも取り組んでいるというアクティブな方。
私たちが用意した課題に何度も向き合いながら体の使い方について様々な質問をされる前向きな姿が印象的でした。
センター卒業後も、神戸アイセンター・ビジョンパークのホールドが光って教えてくれる「みちびクライミング」などでぜひ継続してクライミングを楽しんでいっていただきたいと思うとともに、より多くの訓練生に親しんでもらいたいと感じられた指導担当教官の先生方との交流でした。
【神戸視力障害センター】
http://www.rehab.go.jp/kobe/
【活動の様子】
2018年 04月 25日(水)
【告知】4/27(金)・28(土) ユニバーサルキャンプTOKYOでボルダリング体験会を開催
4月27日(金)・28日(土)に、品川シーズンテラス(品川駅港南口より徒歩6分)にて、「ユニバーサルキャンプTOKYO2018」が開催されます。
このイベントでモンキーマジックが仮設ボルダリング壁を設置し、どなたでも参加できる体験会を担当しています。
また、27日(金)18時からは小林代表が他のアスリートと共に登壇する、トークショーも開催されます。
その他、パラスポーツに関する映画や体験プログラムも多々あるようです。
GWの始まりに、是非足をお運びください!
【ユニバーサルキャンプTOKYO】
このイベントは、年齢、性別、障がいの有無、国籍等に関係なく、みんなが一緒にいきいき暮らせる社会の実現を目指すため、芝浦港南地区で活動する企業やそこで暮らす人々が集まり、考え、広く社会にメッセージを発信していく取り組みです。
【活動の様子】
2018年 04月 07日(土)
【報告】武蔵野市(東京都)障害者ボルダリング教室開催
モンキーマジックの地元・武蔵野市(東京都)主催の、障害者対象ボルダリング講習会を3日間に渡り開催、指導を担当いたしました。
ご参加いただいたのは、障害問わず三障害(知的障害、身体障害、精神障害)にわたる9名の方々でした。
こちらの講習会は今年で5年目の開催で、5年連続ご参加の常連さんからボルダリングが初めての方まで、それぞれが自分の目標を持ち「やったー!」「悔しい~!」と3日間楽しんでいってくださいました。
また、嬉しいことに、今回も三鷹ジムのオーナーのナミスケさんが応援に駆けつけてくださいました!
三鷹ジムは、パラクライミングタイムを設けるなど、障害者クライミングの応援をしてくださっています。
【三鷹ジム|毎月第4水曜日にブラインドクライミングタイム(BCT)開催】
http://mitakagym.com/
【活動の様子】