2018年 06月 05日(火)
【報告】国立神戸視力障害センターのボルダリング壁を使った特別授業で講師を担当
国立神戸視力障害センターに設置されたボルダリング壁において、モンキーマジック代表小林と事務局長岡田が体育の授業で特別講師を務めました。
受講したのは60歳代の男性訓練生で、以前少林寺拳法をやっていてトライアスロンなどにも取り組んでいるというアクティブな方。
私たちが用意した課題に何度も向き合いながら体の使い方について様々な質問をされる前向きな姿が印象的でした。
センター卒業後も、神戸アイセンター・ビジョンパークのホールドが光って教えてくれる「みちびクライミング」などでぜひ継続してクライミングを楽しんでいっていただきたいと思うとともに、より多くの訓練生に親しんでもらいたいと感じられた指導担当教官の先生方との交流でした。
【神戸視力障害センター】
http://www.rehab.go.jp/kobe/
【活動の様子】
2018年 06月 05日(火)
【メディア掲載情報】北海道帯広盲学校で代表小林が行った特別授業の模様が取り上げられました
5月26日(土)に、北海道帯広盲学校に新設されたボルダリング壁で行われた代表小林の特別授業の様子がテレビ、新聞にて報道されました。
【ブラインドクライミングに挑戦 帯広盲学校【帯広】 | 北海道ニュースリンク】
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6173
【盲学校でクライミングの特別授業|NHK 北海道のニュース】
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news
【活動の様子】
2018年 06月 04日(月)
【報告】加古川市(兵庫県)の「火の玉Wall」様に寄付型自動販売機を設置いただきました
兵庫県加古川市のボルダリングジム「火の玉Wall」様に代表小林とスタッフがお邪魔しました。
ホールド替え中にもかかわらず、オーナー様に大歓迎していただきました。
ホールド替え中でしたので登れませんでしたが、次回はぜひとお約束させていただきました。目隠しクライミングにも興味を持ってくださりとても嬉しかったです。
あらためまして、モンキーマジック寄付型自動販売機の設置、ありがとうございました。
お近くの皆さまも、遠くの皆さまも、兵庫県加古川市に遊びに行った際にはぜひ、「火の玉Wall」で登って行ってください!
【火の玉Wall】
https://www.hinotamawall.com/
【活動の様子】
2018年 06月 04日(月)
アサヒワンビールクラブ様からご寄付をいただきました。
この度、アサヒグループホールディングス株式会社の社会貢献活動のひとつの「アサヒワンビールクラブ」から活動支援のご寄付をいただきました。
アサヒワンビールクラブ
http://www.asahigroup-holdings.com/csr/philanthropy/social/social_beer.html
【活動の様子】
2018年 05月 28日(月)
【告知】第4回『見ざるチャレンジクライミング』開催決定
【開催日時】
2018年 11月 10日(土)
【開催場所】クライミングジムNOSE町田店
『見える人も見えない人も聞こえる人も聞こえない人も!
子供も大人も女子も男子も日本人も外国人も!仲良しペアで参加して!!
全員がアイマスクをしてパートナーと一緒にチャレンジするクライミングコンペ、第4回。
勝敗を分けるのは、登る技術か、ペアの相性か、ナビゲート力か?』
法人10周年のイベントとして2015年に開催したこのコンペ、
様々な方のご協力により今年も開催出来る運びとなりました。
皆様、スケジュールの調整をお願いします!
詳細は、随時報告させていただきます。
開催日時 : 2018年11月10日(土)
開催場所 : クライミングジムNOSE町田店
募集クラス: 子ザル・大ザルクラス(両クラスは予選共通、ボルダリンググレードRP1級以下の方)
ボスザルクラス(RPグレード制限無し)
※グレード目安は変更になる可能性があります。
競技形式 : 予選ボルダリング、決勝トップロープ
ご協賛企業: THE NORTH FACE、CHUMS、株式会社シーワテック(確定いただいた企業様)
参加申し込み開始は、法人設立記念日8月25日です。続報をお楽しみに!!
【活動の様子】
2018年 05月 24日(木)
【報告】第12回マンデーマジック横浜を開催
【開催日時】
2018年 05月 21日(月)
18:00
【開催場所】CLIMBING GYM RISE 戸塚(神奈川県)
5月21日(月)に、第12回マンデーマジック横浜を開催しました。
今回は14名の方(内、視覚障害の方4名)にご参加いただきました。
GW明けに全ての壁のホールドチェンジ替えが行われたRISEで、初めての開催という事で、今回も大変盛り上がっていました!
マンデーマジック横浜に2回目以上のご参加の方は、新しい課題を思いっきり楽しんでいる様子でした。
今月もご参加いただき、ありがとうございました!
さて、次回でめでたくマンデーマジック横浜は1周年!
ということで6月18日(月)開催の次回は特別編!
通常20名の定員も30名へと広げ、よりたくさんの方が集まって、盛り上げてくださるのを期待しています!
イベント終了後の懇親会もいつもより少しだけ豪華に行う予定ですので、お久しぶりの方も初めての方も、お仕事・学校帰りにお友達に声を掛けたり職場の方を誘ってぜひご参加ください!
皆様にお会いできるのを、マンデーマジック横浜スタッフ一同、楽しみにしております!
参加お申し込み&詳細はこちら!▼
http://www.monkeymagic.or.jp/magic/monday-magic-yokohama
【活動の様子】
2018年 05月 23日(水)
【報告】ボルダリングジム モンキーマジックつくばQ't会員数、8000人を達成!
2014年3月28日にオープンして以来、様々な地域から幅広い年代の方にご来場いただき、お陰さまでこの度会員数は8000人を達成しました。
毎月第4土曜日には「サタデーマジックつくば」も開催中!
https://www.monkeymagic.or.jp/magic/saturday-magic-tsukuba
▲今月は5/26(土)に開催!参加お申込み受付中!
これからも子どもから大人まで、障害があってもなくても楽しめるような企画やイベントを開催していきます!
まだ登りにきたことがないという方も、店長渾身の課題をぜひ登り来てください!
【ボルダリングジム モンキーマジックつくばQ't】
秋葉原からつくばEXで45分(「つくば」駅直結、モール内ボルダリングジム)
平日日中から登れるジムです!
https://tsukuba.monkeymagic.or.jp/
【活動の様子】
2018年 05月 23日(水)
【メディア掲載情報】「SPORTS FOR TOMORROW」に代表小林のインタビューが掲載
「SPORTS FOR TOMORROW」とは、2014年より東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を開催する2020年までの7年間で開発途上国を始めとする100カ国・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。
今年の3月にモンキーマジック初の海外事業として取り組んだ、アフリカの視覚障害の子どもたちにクライミングプログラムを届ける「ケニアプロジェクト」は、 「SPORTS FOR TOMORROW」認定事業としてその経過を取材していただきました。
そして、この度 「SPORTS FOR TOMORROW」公式サイト内のスポーツを通じた国際貢献・交流をしている「スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム」の会員団体の指導者に、活動内容についてインタビューをする企画「Pleyers for tomorrow」に、弊会代表小林のインタビューが掲載されました。
ケニアプロジェクトを行うことになった経緯や、代表小林の想いが綴られています。
一度きりではなく、再び彼らにクライミングプログラムを届けにいくことができるように、多くの方にこの活動を知っていただき、ご支援の輪を広げていきたいと考えております。
記事は以下のリンクよりぜひ、ご覧ください。
【独立行政法人日本スポーツ振興センター(JP)|SPORTS FOR TOMORROW】
https://www.sport4tomorrow.jp/news_ja/players-for-tomorrow_20180517/
【活動の様子】
2018年 05月 22日(火)
【告知】6月5日(火)18時から神戸アイセンター・ビジョンパークで代表小林によるトークセッションを開催!
6月5日(火)18時から神戸アイセンター・ビジョンパークで代表小林によるトークセッションを開催します。
タイトルは「クライミングがみちびく~障害者と人々そして社会をつなげよう~」です。
参加費無料で人数制限なし。ぜひ皆さまお誘い合わせの上、ご参加ください。
■アクセス
神戸市中央区港島南町2-1-8 神戸アイセンター2階
(神戸新交通ポートアイランド線医療センター駅から徒歩2分※駅直結)
■お問い合わせ
電話番号︓080-7011-7845(NPO 法人モンキーマジック岡田)
メールアドレス︓info.michibi@gmail.com
【活動の様子】
2018年 05月 21日(月)21:00
【報告】国学院大学の授業にて代表小林がモンキーマジックの事例を講義しました
国学院大学法学部の授業「NPO論」にて、代表小林がゲスト講師を務め、モンキーマジックの現状やこれまでの組織運営の経緯などについて事例紹介いたしました。